PROJECT

TOWN 2022.11.14

山小屋経営者の座談会・山小屋のシステム、インフラ、建築を可視化

山荘経営者を集めて、それぞれの歴史、こだわり、ビジョンを話し合う座談会を定期的に行います。また、山小屋のシステム、インフラ、建築を可視化しエコエネルギー、蓄電池の実験などで協賛していただける企業を募ります。

TOWN 2022.11.13

伊藤正一物語

「伊藤正一物語」と題して、全８章で構成されたエキシビジョンを図書室で行い、最終的に伝記として出版します。

TOWN 2022.11.12

蔵のギャラリー化

1階の蔵を改装してギャラリー化し、自然を背景として多様な視点で活動する若手アーティストなどの作品を展示し、登山文化の新しい時代を切り拓いていくアシストをします。

TOWN 2022.11.12

ワークショップ・トークショー・ドネーションプログラム

環境問題や新しいアクティビティーにチャレンジしているアウトドアメーカーを中心に、ビジョンやコンセプト、それがどのように北アルプスと結びついて行くのかをテーマにトークショーを実施。また、新しい製品やアクティビティーを参加者と試すワークショップなども開催します。

TOWN 2022.11.11

新しい山の遊び方、アクティビティーの紹介

アメリカのロングディスタンスハイキングを中心に、ウルトラライトハイキングやパッカブルハンモック、パックラフトなどの専門家によるトークショーを開催し、それぞれの魅力を紹介します。また、アウトドアメーカーと協働したトライアルツアーの実施、フェスティバルの開催を企画し、フィールド全体に自然体験ができるコンテンツをちりばめていきます。　

TOWN 2022.11.10

裏銀座に定期運航の二次交通を

三俣山荘図書室で2022年春、数回にわたって開催した山岳観光振興の勉強会の成果として、2023年のシーズンから大町駅～七倉のバス運行が検討されています。実験運行を経て更なる登山者やアウトドア客の利便性につながるよう、ブラッシュアップのために協働していきます。

TOWN 2022.11.09

二次交通に環境配慮型車両を

大町→七倉の二次交通を成立させることが最重要ですが、これが軌道に乗った場合、山岳観光全般における協議体、もしくはDMOを準備し予算を立て、普通車からEVまたは燃料電池車など環境配慮型車両に置き換えていきます。またCSRを意図した企業協賛も大歓迎です。

TOWN 2022.11.08

二次交通を大町市が運航する

大町市が山岳観光と市街地観光を組み合わせたビジョンのグランドプランを打ち立てる段階で、二次交通の採算をどうとるかという部分でともに企画し、場合によってはアライアンスを組みます。

TOWN 2022.11.07

街歩き＆アウトドアアクティビティーマップ

大町市で活動する“アウトドアタウンプロジェクト”と共に制作した「街歩き&アウトドアアクティビティーマップ」を各所に配置しています。（市街地各所の他、山小屋、スキー場など）

TOWN 2022.11.06

勉強会の実施

今春に全4回で、大町市と長野県、環境省と協働して「山岳を基軸にした大町市の観光振興」をテーマに勉強会を開きました。秋以降もこれを繰り返し、各協議体を形成して、「町おこし」、「湯俣エリアの再生」、「歴史・名物のプロモーション」などそれぞれにチームと予算が付くことを目指します。

TOWN 2022.11.06

商店街にアウトドアメーカーを

閉じてしまった大町市街の商店街のシャッターが、アウトドアメーカー誘致によって再び開くことを目指します。地方創生に成功している地域を見渡すと、若い移住者などが中心となり空き店舗などをリノベーションすることによって賑わいを取り戻している事例を見受けます。

TOWN 2022.11.05

三俣山荘図書室2階にゲストハウス

登山と街歩きを組み合わせた観光を考えたときに、やはり起点となるのが宿泊施設です。これまた上記２と同じく、安価でセンスの良いリノベーションによるゲストハウスを多く見受けるようになりました。

FRONT COUNTRY 2022.11.04

自然環境をテーマにしたフェスティバル

2023年に予定されている湯俣山荘のオープンに合わせて、自然環境をテーマにしたフェスティバルを開催します。アウトドアメーカーはもちろん、エコやエネルギー分野、本や映画など、街と自然を繋ぐことができる方々など、広く協賛を募集します。湯俣に新たなプレイグラウンドを作りましょう！

FRONT COUNTRY 2022.11.03

協議体により保全活動の実施

晴嵐荘、大町市、環境省と湯俣エリアの協議体を作り、その中で予算を立てて各種保全を行い、特に天然記念物の噴湯丘は貴重性を示す看板の設置、柵の設置等早急に保護する対策を立てます。

FRONT COUNTRY 2022.11.02

E-bikeステーション

湯俣へのアクセスを向上させるため、高瀬ダム堰堤と林道末端に充電可能なE-bikeステーションを設置。気軽にレンタルしていただくためのプロジェクトを企画中です。

FRONT COUNTRY 2022.11.01

湯俣ツアー企画

パッカブルハンモックのenoなどと協働した、「森を遊び、川を遊び、温泉につかるツアー」またネイチャーガイドによる原生林ツアーを企画していきます。

BACK COUNTRY 2022.10.31

登録ガイドによる伊藤新道のガイドチームを編成。ガイディングに関するガイドラインと共にこのエリアの成り立ちや生態系などエコロジーを学ぶテキストを作り、年に一度の座学、二度の研修を通してガイディングの充実を図る一方、トレイル整備の中心としての活動や、登山道整備ボランティアツアーなども行いながら保全を進めていきます。ネオアルプスの準会員となる登録ガイドは、ウェブサイトでの紹介や、関係山小屋での登録ガイド割引などが受けられます。ぜひご参加ください。